2010年06月19日
屋根補修工事
大野城市つつじヶ丘のT邸にて
屋根補修工事を行いました
屋根補修工事を行いました
この写真のように、屋根にヒビが入っていたので補修のため
変成シリコンコーキングを塗っていきました
変成シリコンコーキングを塗っていきました
このこげ茶色っぽいものがそうです
この上から、防水性のある塗膜を施工します
この瓦は、化粧スレートで出来ているので
表面の防水膜が劣化すると、ヒビ割れが起こりやすくなります
そのため、約10年単位で表面の防水塗装工事が必要です。
屋根は、風・雨や直射日光から住宅を守る部分なので、
住宅の寿命は屋根によって左右されると言えます
高所の作業は危険を伴いますので、
点検・補修は、プロに任せると安心です
2010年06月15日
浴室及び外壁補修工事
中央区のM邸にて
浴室及び外壁補修工事を行いました
浴室及び外壁補修工事を行いました
基礎の部分に隙間が出来て、雨水が浸入し、
地下に空洞を作っていました
この様な所にはまず、発砲ウレタンのバックアップ材を詰めていきます
地下に空洞を作っていました
この様な所にはまず、発砲ウレタンのバックアップ材を詰めていきます
これは、詰め終わった後です
そしてその上から、防水用樹脂モルタルを塗っていきます
これで完成です
ではでは次に、浴室へいきたいと思います
これで完成です
ではでは次に、浴室へいきたいと思います
この矢印の先を見て下さい
水道管の付け根に隙間が空いていますね
この隙間をシリコンコーキングで埋めていきます
水道管の付け根に隙間が空いていますね
この隙間をシリコンコーキングで埋めていきます
これは埋め終わった後です
隙間がなくなっていますね
住宅は、築年数が経つにつれ、必然的に老朽化が進みます。
悪くなっている箇所の早期発見のため、
プロに定期的に点検してもらいましょう
2010年06月09日
セメント瓦塗装工事
新宮町のM邸にて
セメント瓦他板金塗装工事を行いました
まずは瓦塗装です
瓦塗装の際は、高圧洗浄機で劣化した
古い塗膜やコケ・汚れなどを洗い流し、
セメント瓦他板金塗装工事を行いました
まずは瓦塗装です
瓦塗装の際は、高圧洗浄機で劣化した
古い塗膜やコケ・汚れなどを洗い流し、
①シーラー塗装
②中塗り塗装
③上塗り塗装
の順で塗装工事を行いました
セメント瓦は、塗装の膜が防水の役割を果たすので、
必ず塗装が必要です
の順で塗装工事を行いました
セメント瓦は、塗装の膜が防水の役割を果たすので、
必ず塗装が必要です
そしてこちらが、瓦塗装の仕上がりです
瓦の色褪せは、表面の防水が切れている証拠
ひどくなると、冬の時期に凍害症状を起こし、
瓦が破裂して割れにつながる事があります
そうなる前に、早期発見・早期対応を
2010年05月23日
外壁補修
花見東のT邸にて
外壁補修を行いました
外壁補修を行いました
シリコンコーキングというものを、ヒビが入った所に塗っていきます。
そして塗った後、本来はヘラで伸ばしますが、
今回は仕上がりがキレイな様に、手で伸ばしていきます
今回は仕上がりがキレイな様に、手で伸ばしていきます
それが終わった後は・・・
ハケで、外壁に防水性の塗装材を塗っていきます
それが終われば完成です
悪くなっている箇所の早期発見のため、
プロに定期的に点検してもらいましょう
プロに定期的に点検してもらいましょう
2010年05月21日
屋根補修漆喰工事
中央区のM邸にて
屋根補修漆喰工事を行いました
このように漆喰が剥がれて面土が露出している所には・・・
新しい漆喰を中まで詰めて工事しました
棟の下の漆喰が割れていると、水が浸入したりする恐れがあるので
補修工事が必要となります
住宅は、築年数が経つにつれ、必然的に老朽化が進みます。
しかし、屋根は見えません
ですので、見えない所の点検は、プロにやってもらうとよいでしょう
屋根補修漆喰工事を行いました
このように漆喰が剥がれて面土が露出している所には・・・
新しい漆喰を中まで詰めて工事しました
棟の下の漆喰が割れていると、水が浸入したりする恐れがあるので
補修工事が必要となります
住宅は、築年数が経つにつれ、必然的に老朽化が進みます。
しかし、屋根は見えません
ですので、見えない所の点検は、プロにやってもらうとよいでしょう
2010年05月08日
外部塗装工事
東区のI邸にて
外部塗装工事を行いました
モルタル部・木部の防水が劣化していた為、塗装が必要と判断しました。
これは外壁の塗装中です
どんどんキレイになっていきます
この写真を見比べてみて下さい
左が塗り終わった外壁、右が塗っていない外壁
左はキレイに塗られているのがわかりますね
壁はこんな感じに
破風及び軒天はこんな感じになりました
防水対策がきちんとなされていなければ、
外壁材に雨水が浸透し壁内に入り込み、
柱などを傷める原因となる可能性があります
ですので、プロによる早めのチェックを心がけましょう
外部塗装工事を行いました
モルタル部・木部の防水が劣化していた為、塗装が必要と判断しました。
これは外壁の塗装中です
どんどんキレイになっていきます
AFTER BEFORE
この写真を見比べてみて下さい
左が塗り終わった外壁、右が塗っていない外壁
左はキレイに塗られているのがわかりますね
壁はこんな感じに
破風及び軒天はこんな感じになりました
防水対策がきちんとなされていなければ、
外壁材に雨水が浸透し壁内に入り込み、
柱などを傷める原因となる可能性があります
ですので、プロによる早めのチェックを心がけましょう
2010年05月07日
漆喰工事
中央区のK邸にて
漆喰工事を行いました
写真の矢印の所を見て下さい
壁際にあるのし瓦の漆喰が割れており、
面土が露出して水が浸入したりする恐れがあったので
補修工事が必要と判断しました
漆喰が割れている部分は、新しい漆喰で補修していきます
面土が露出している部分は漆喰を中まで詰めて工事をしました。
そして完成です
雨が入り込まないようにふさいでいる赤土や粘土等が、
雨水などで流れないようにするのが漆喰です
悪くなっている箇所の早期発見のため、
プロに定期的に点検してもらいましょう
漆喰工事を行いました
写真の矢印の所を見て下さい
壁際にあるのし瓦の漆喰が割れており、
面土が露出して水が浸入したりする恐れがあったので
補修工事が必要と判断しました
漆喰が割れている部分は、新しい漆喰で補修していきます
面土が露出している部分は漆喰を中まで詰めて工事をしました。
そして完成です
雨が入り込まないようにふさいでいる赤土や粘土等が、
雨水などで流れないようにするのが漆喰です
悪くなっている箇所の早期発見のため、
プロに定期的に点検してもらいましょう
2010年04月27日
破風西部(1,2階)塗装
南区のU邸にて
破風西部(1,2階)塗装を行いました
破風西部(1,2階)塗装を行いました
破風の塗膜が老朽化によって剥がれていたので、まずは
ケレンという古い塗膜を剥がす作業を行いました
ケレンという古い塗膜を剥がす作業を行いました
ケレン後はこんな感じです
そしていよいよ
破風の一回目の塗装をしていきます
どんどんキレイになっていっていますね
破風の一回目の塗装をしていきます
どんどんキレイになっていっていますね
一回目の塗装後、さらに二回目を行います。
そして塗装後はこんな感じです
キレイに塗装されていますね
塗装をして防水対策がきちんとなされていなければ、
木部や外壁材に雨水が浸透し、壁内に入り込み、
柱などを傷める原因となる恐れがあります
そうなる前に
早期発見・早期対応が大切です
そして塗装後はこんな感じです
キレイに塗装されていますね
塗装をして防水対策がきちんとなされていなければ、
木部や外壁材に雨水が浸透し、壁内に入り込み、
柱などを傷める原因となる恐れがあります
そうなる前に
早期発見・早期対応が大切です
2009年11月25日
屋根漆喰工事
屋根棟漆喰工事を行いました
面土がこのように割れていたので
漆喰をしっかりと中まで詰めて工事を行いました
工事中・・・
さっきまで、ぼろぼろだった面土の部分が
このように漆喰でキレイに補修されました。
全体の補修前と補修後を比べると
こんな感じです
BEFORE
AFTER
面土の部分がすべて漆喰で覆われているのが
よくわかりますね
住宅は築数年が経つにつれ、必然的に老朽化が進みます・・・
しかし、屋根は見えません
なので、見えないところの点検はプロにやってもらうとよいでしょう
よくわかりますね
住宅は築数年が経つにつれ、必然的に老朽化が進みます・・・
しかし、屋根は見えません
なので、見えないところの点検はプロにやってもらうとよいでしょう
2009年11月19日
屋根瓦板金他1階庇塗装工事
屋根瓦板金他1階庇塗装工事を行いました。
まずは庇板金部分の塗装工事の流れからっっ
①下地処理
(塗装が剥げ落ちて出たサビなどの汚れをキレイに落とします)
②ローラーと刷毛を使って丁寧に塗装していきます
完成
あっという間にキレイな庇に大変身です
続きまして
屋根瓦塗装の流れに入っていきたいと思います
①高圧洗浄機による水洗い
(コケなどの汚れを一気に洗い流します)
②シーラー塗装
③中塗り塗装
④上塗り塗装
この3段階の塗装はこのブログでも恒例ですね
瓦の色褪せは、表面の防水が切れている証拠
ひどくなると冬の時期に凍害症状を起こし、
瓦が破裂して割れにつながることがあります
そうなる前に、早期発見早期対応をっっ
2009年10月16日
屋根塗装及び外壁補修塗装工事
6月3日~6月16日、博多区のN邸にて
屋根塗装及び外壁補修塗装工事を行いました。
まずは毎回恒例の高圧洗浄から
長年たまった汚れを一気に洗い流します
↓↓↓
その次にシーラー塗装
↓↓↓
↓↓↓
中塗り塗装
↓↓↓
そして最後に
上塗り塗装をして屋根塗装は終了です
次に外壁塗装に入ります
と、その前に・・・
コーキングを使って壁の補修を行います
そして塗装を行い工事完了です
見てください
映画に出てきそうなすごく素敵で明るいお家になりましたね
屋根塗装及び外壁補修塗装工事を行いました。
まずは毎回恒例の高圧洗浄から
長年たまった汚れを一気に洗い流します
↓↓↓
その次にシーラー塗装
↓↓↓
↓↓↓
中塗り塗装
↓↓↓
そして最後に
上塗り塗装をして屋根塗装は終了です
次に外壁塗装に入ります
と、その前に・・・
コーキングを使って壁の補修を行います
見てください
映画に出てきそうなすごく素敵で明るいお家になりましたね
2009年10月15日
2階小屋組金物補強及床下白蟻予防工事
2階小屋組金物補強及床下白蟻予防工事を行いました
まずは柱のつなぎ目部分をT型やL型のZ金物を使って
しっかりと補強を行います
柱の木に亀裂入っている部分もこれ以上ひどくならないように
V型のZ金物(山型プレート)で補強を行います
そして、最後にシロアリ駆除の薬剤をすみずみまで
散布して工事は終了です
床下や屋根裏などは普段目にすることも少なく
状態判断するのが難しいところ。
しかし先日、日本を襲った台風もそうですが、
災害はいつどこで起こるがわからないものです・・・
大きな被害が出る前に一度点検されることをおすすめします
2009年10月14日
屋根板金塗装及び棟漆喰工事
屋根板金塗装及び棟漆喰工事を行いました
~屋根板金塗装工事~
はじめに、塗装が剥げおちて出たサビの汚れなどを
キレイに落として下地処理を行います
次に上の写真のようにローラーを使って塗装をしたのち
刷毛を使ってローラーだけでは塗れなかった細かな部分を
丁寧に塗って完成です
Before
After
色あせしていた板金がこんなにキレイになりました
つづきまして
~棟漆喰工事~
上の写真を見てください。
真ん中部分にヒビがはいり、瓦との間に隙間ができてしまっています
このままでは水が浸入する恐れがあったので、
補修工事が必要と判断しました
表面が割れている部分は、漆喰を中までしっかりと詰めて工事を行います
すべて隙間なく漆喰を埋め終えたところで工事完了です
築数年が経つと必然的に傷んでしまうので、
定期的な点検とお手入れを心がけましょう
2009年10月01日
2階外壁塗装工事
2階外壁塗装工事を行いました
まずは塗装に入る前に、ひび割れている箇所を
コーキングという樹脂性のもので塞いでいきます!
今はこのように
ひび割れを塞いだ跡がはっきりと残っていますが、
この後に塗装をするので全く分かりません
コーキングの補修が終わったところで
シーラー塗装に入ります
それからさらに
中塗り塗装
上塗り塗装
を行い、完了です
ひび割れも目立たなくなり、とてもきれいな仕上がりになりました
壁は手で触り、白い粉がつくと塗り替えの時期です
決して、傷んでいるのはひび割れのように目に見える箇所だけではありません
早めのうちに点検を行うように心がけましょう
2009年09月11日
板金他木部塗装工事
板金他木部塗装工事を行いました
塗装を始める前に
板金から出たサビの汚れなどをしっかり落としキレイにします
このように損傷がひどい部分は、下地を処理した後に、
新しい板金を重ね張りして補修を行います
補修が終わったところで
まずはローラーを使って塗装を行います
すみずみまで丁寧に仕上げていきます
すると
あんなに損傷が目立っていた板金部分も
このように綺麗になり、塗装の完了です
部分的に塗装をするだけでもお家の雰囲気がガラッと変わりますね
一度お家のイメージチェンジをされてみてはいかがですか
2009年08月25日
瓦止め工事
7月28日、博多区Y邸にて
瓦止め防水工事を行いました
瓦止め防水工事を行いました
気付かないうちに瓦と瓦の隙間から雨水が入り込み、
下地が老朽化と共に傷み・腐食しはじめています
このまま放っておくと雨漏れなどの被害を引き起こし、
大がかりな工事が必要となる可能性があります
なので今回は、これ以上被害が大きくなるのを防ぐ為、
防水を兼ねて瓦止めを行いました
一枚一枚丁寧に職人が瓦の隙間をコーキングで埋めていきます
写真では分かりずらいですが、
赤線より下がまだコーキングを塗っていない状態(青の矢印)
瓦と瓦に隙間があるので陰で黒く見えています。
それに対し、赤線より上のコーキングを塗った部分(赤の矢印)は
キレイに隙間埋まっているので影が見えません
完成後はこんな感じです!!
瓦止めをする事によって、台風時や風が強い日などに
瓦の飛散を防ぐことができます
飛散してしまったら、自分の家へのダメージだけでなく、
他人に怪我を負わせたり、建物を壊す恐れもあります・・・
今からの台風シーズンに備えて、
早期点検をおすすめします
2009年08月20日
棟補修及び屋根塗装工事
6月15日~6月22日、粕屋郡のY邸にて
棟補修及び屋根塗装工事を行いました
まずは 棟の補修 を行います。
雨漏れしないように隙間をしっかり塞いでおきます
棟の補修が終わったところで、
次の 塗装 に入ります
はじめに高圧洗浄機で長年かけて積もった汚れやコケを
キレイに洗い流します
汚れが落ちたところで
①シーラー塗装
↓
②中塗り塗装
↓
③上塗り塗装
この順番で計3回塗装を行い、完成です
今年は一時間に200ミリを超える集中豪雨による被害なども多々起きています
大きな被害を受ける前に、一度専門業者に点検をしてもらいましょう
棟補修及び屋根塗装工事を行いました
まずは 棟の補修 を行います。
雨漏れしないように隙間をしっかり塞いでおきます
棟の補修が終わったところで、
次の 塗装 に入ります
はじめに高圧洗浄機で長年かけて積もった汚れやコケを
キレイに洗い流します
汚れが落ちたところで
①シーラー塗装
↓
②中塗り塗装
↓
③上塗り塗装
この順番で計3回塗装を行い、完成です
今年は一時間に200ミリを超える集中豪雨による被害なども多々起きています
大きな被害を受ける前に、一度専門業者に点検をしてもらいましょう
2009年08月12日
2階小屋組金物補強工事
7月8日、東区のY邸にて
2階小屋組金物補強工事を行いました
2階小屋組金物補強工事を行いました
築年数が経つにつれて老朽化し、隙間や亀裂が入ってしまった所に
補強の為、金物を打っていきます。
補強の為、金物を打っていきます。
上の写真では、木材を組んだ接合部に隙間ができていますね
しかし、このようにT型やL型のZ金物を打っていく事で
大きな補強効果が得られます
写真で見える場所以外にも、補強が必要な箇所全てに
金物を打ちました
近頃、地震や台風による自然災害が多発しています
ニュースで流れる映像を見るだけでも、
災害の恐ろしさを実感しますよね
被害を軽減する為にも、小屋組に限らず床下などの補強工事は
とても大切な備えになります。
価格も比較的安く、工事に時間もかかりません。
普段見えない所だからこそ放置せず、
是非一度ご検討されてみて下さい
2009年08月04日
2階棟漆喰補修及び屋根板金塗装
7月19~7月20日、東区のJ邸にて、
2階棟漆喰補修及び屋根板金塗装工事を行いました
『 漆喰補修 』
上の写真のように、面土部分が剥がれていたり割れていたりすると、
雨水が浸入する恐れがあるので、
補修工事を行います。
更に上から漆喰を詰めていき、補修工事の完了です
『 屋根板金塗装 』
塗装を始める前に、屋根の汚れを綺麗に落とします。
まずはローラーで塗装
・
・
・
・
・
その後、際の部分までしっかりと塗り、塗装の完了です
塗装をする事で雰囲気も変わり、見栄えも良くなりますね
塗装をする事で雰囲気も変わり、見栄えも良くなりますね
2009年07月10日
棟板金取替及び屋根、外壁塗装工事
棟板金取替及び屋根、外壁塗装工事を行いました!
まずは、棟板金の取替から入ります
古い板金と下地板を撤去し、新しいものに交換します!
交換が終わると、高圧洗浄→シーラー塗装→
中塗り塗装→上塗り塗装の順で行います
↓ 屋根塗装完成写真 ↓
外壁の塗装も行いました!
塗料を吹き付けている所です。
また、雨樋も古くなっていたので、
新しいものに交換しました
↓ 全体の完成写真です ↓
雨樋は古くなって詰まると役目を果たせなくなり、雨漏れの原因になるので
細かい箇所ではありますが、日頃から点検しておきましょう!!